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1994年の「ほろ酔いトーク」第2夜 / 2008.4.22

ジャズライブは一期一会!
先日の「板橋文夫& Mix Dynamaite」ライブなど正にそれ、どんなに「素晴らしかった」と言葉で言っても全ては伝えられない。
是非自分の耳と肌で!

          第二夜 ジャズライブについて
パラゴンで懸かる音楽はジャズです。それとライブを年6〜7回川内の「はいから」と一緒にやっています。なんでジャズかと問われると困ってしまいますが、ジャズはかっこうだけでやれない音楽、あくまでもその人の真実の音、ごまかしの効かない音で創られる音楽です。特にライブなど、多分に我々が自分の仕事に悪戦苦闘、かっ楽しんでいる感覚に似ているかもしれません。
鹿児島「パノニカ」の中山信一郎氏の言われる様に「ジャズ音楽は、どの様な場で、どの様な聴衆の下でプレイされるかが常に問われるアート」だと思います。
とにかく、ジャズのライブはこちらの感性が上がれば上がる程楽しめる音楽です。
特にジャズメンの汗と体臭が感じられる空間のライブは最高です。是非機会が有りましたらライブハウスのジャズを聴いてみて下さい。
演奏者と聴衆のみが創れる本当に素晴らしい世界です。 (当時の原稿のまま)

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坂田明&Da-Da-Da Orchestra/1985.11.9
坂田明(Reed) 渋谷毅(Key) 武田和命(Ts) 原田依幸(Cl) 松本治(Tb ) 広木光一(Gu)
川端民雄(Bs) 村上”ポンタ”秀一(Ds)
by paragon-cafek | 2008-04-22 20:51


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