焙煎と火災 / 2010.1.15

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最近火災の発生が多い。
この寒い時期に、またそれで亡くなる方も多い報道に心が痛みます。

珈琲を焙煎する者にとって火災事故は一時の油断で起こしてしまうものです。
排出されるシルバースキンや煙突の排塵に引火したり、眠り込んで釜の豆を燃やしてしまったり・・
永年焙煎をしている者は1回や2回「ヒヤッ」とした経験を持つています。
実際消防車まで駆けつけた例も何回も聞いている。
そう言う私も2回いや釜の中の珈琲豆を炭ににしてしまった事までいれると3回程起こしている。
1回目はサイクロンの排出口の排塵に火が付き天井、板壁を焦がしてしまい、2回目はサイクロンのシルバースキンに引火、サイクロンからもうもうと煙りを上げてしまい、その度に焙煎室は消火器の粉で真っ白、床は水浸し、大変でした。
天井、壁を焦がした時なんか、自分の中でその後のあらゆる場面を想定して「消防車を呼ぼうか」「止めようか」の決断をした時の事を思いだす。今でもその時の事を想うと心臓の鼓動が速まります。
ここ10年はヒヤリとすることもなく焙煎していますが、
1.眠気のあるときは焙煎しない
2.焙煎機とサイクロンの掃除を定期的にこまめに行う
という基本原則を守らないと!
と、火災の報道を見聞きするたびに戒めています。
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by paragon-cafek | 2010-01-15 08:38


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