久しぶりの雪 / 2010.1.13

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定休日明け、朝起きたら久しぶりの雪景色、何年ぶりだろう。
こんな時、目を輝かせ活動的になるのが一緒に店をやっている息子(勇城)!
雪の中、7〜8Km山手にある冠嶽に行き撮影してきた写真が上2枚、
(下は冠岳花川砂防公園内にある望嶽亭と水鏡)
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店の前も真っ白(夜8時頃)
入口付近には足跡が付いていない!
結局、6時からオーダーストップの11時まで一人の来店もなかった。
周辺の店はとおに明かりを消し閉めたというのに「定時開店、定時閉店」
意地ですね!
昔は雪が降ったり、台風が来ると必ず様子見に来店する馬鹿な(好意的な意味です)
常連がいたものです。そんな人のこと思い出しながら11時まで頑張りました。
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# by paragon-cafek | 2010-01-13 23:57

珈琲の苦味 / 2010.1.10

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パラゴンの入り口のドアを開けたら屋久杉の薄切り丸太板に書かれた「目標の珈琲」、
このボードは開店しばらくして焙煎を始めた頃、林業家の親戚に屋久杉の切れ端をいただき、その頃創りたい珈琲の目標を想って作り仕上げたものです。
30年近く前に掲げた目標、今も全く変わりない!

最近(2000年以降)日本のいや世界の珈琲業界はスペシャリティーコーヒー一色である。
2003年SCAJ(日本スペシャリティーコーヒー協会)が設立され年1回の大展示会が開催され、テクニカル委員会、トレーニング委員会、バリスタ委員会、認証コーヒー委員会などの各委員会でコーヒーの啓蒙活動をしている。
そういえば、昔の珈琲豆より格段に欠点豆も少なく綺麗になり、それにウオッシュド(水洗式精製)の豆がほとんどでナチュラル(非水洗式)の豆が極力少なくなった。
そのスペシャリティーコーヒーは「・・風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、さわやかな明るい酸味特性があり、持続する珈琲感が甘さの感覚で消えて行くこと」と定義されている。
この定義の中には苦味の質に対する配慮、規定がすっぽり抜け落ちている。
「珈琲はその苦味ゆえ世界中に広がり、ずっと飲み続けられてきたのであって、酸味とか香りで世界飲料になったのではない」と確信している。なぜなら、戦時中珈琲豆が手に入らない時期に苦よもぎの根や大豆の黒煎りを煎じて飲んだ歴史、それにマクロビオテックのタンポポ珈琲も苦味が欲しいからの行動と思う。それほど「苦味」はコーヒーを構成する上で最重要なファクターであり珈琲という飲み物の根幹要因である。香味・酸味は否定しないが、私にとって珈琲とは「苦い(ほろ苦い)」飲み物であり、その苦味の中に微かな甘みを探し、焙煎とはその「苦味と甘み」を創る作業である。

その苦味の質、時間変化を考えるとナチュラルの珈琲豆(ブラジル、エチオピア、イエメン、マンデリン)に頼らざるを得ない、パラゴンの基本のブレンドはそのナチュラルの豆で創っている。
だから昨年初頭よりのエチオピア豆(モカ・ハラー)の輸入ストップは大問題なのです。
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# by paragon-cafek | 2010-01-10 08:33

2010年元旦 

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# by paragon-cafek | 2010-01-01 07:32

九州喫茶散歩 / 2009.12.16

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2年前「福岡喫茶散歩」を出した小坂章子さんが今回その続編と言える「九州喫茶散歩」を上梓。
「とっておきの 一杯に逢いたくて、旅に出る」
紫色の帯のキャッチコピー通り、直ぐにでもこの本持って旅に出たい誘惑に駆られるほどの素敵な本です。
この著者の小坂章子さんの取材は、通常の仕事としての取材の範疇を超える熱心さで感動ものでした。
まず下見で取材許可貰いに訪問、次の本取材は5〜6時間かけて写真を撮ったり、話をしたり、出入りのお客様の観察をしたり、珈琲を飲んだり、原稿が出来たらそれを持って確認の訪問、それを九州各県の喫茶店40軒ほど(コラムも入れると50軒)、こちらが旅費、経費は大丈夫なんだろうかと心配するほどの懸命さ!
取材したある店主から「で、あなた、本職はなにしてるの?」と真顔で質問されたという。
先ずは手に取って見て下さい。
九州の喫茶店主の深煎りの珈琲に似た旨味あり、ほろ苦さありの素顔やその店に漂う薫りや空気を感じると思います。
パラゴンでも入り口近くのテーブルに平積み販売中(定価1,600円)
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# by paragon-cafek | 2009-12-16 23:27

ジャズと珈琲と煙草と / 2009.12.15

今日は年末恒例の大掃除、
備品を片付け、壁に飾ってあるパネル、額、時計などを取り外し、ランプシェード・スポットも外してテーブル、ソファーを一方に寄せ(天気の良い日は外へ出す)本棚、レコード棚、オーディオ、ピアノにビニールを掛け養生。それから1年分のスス払い、特にクーラーの吹き出し口周辺は煙草の煙で黒ずんでいるので亀の子束子で落とす。その後掃除機をかけて壁の拭き上げ。
午後から床のワックス工事(業者に依頼)その間にランプシェードや換気扇を洗い備品を拭き上げる。ワックス工事が終わったら備品、飾り物、シェードを取り付け椅子テーブルを元に戻して終了、 
(ふぅ〜)一日がかりです。

「ジャズと珈琲と煙草はセットである!」と標榜しているパラゴンでは年末のこのスス落としと大掃除は欠かかせない。禁煙の店が多くなる趨勢ではあるが、ジャズをかけ珈琲を出してるからには私の代では禁煙にはしない。
LPジャケットに煙草とジャズメンの傑作ジャケットが数多くある、あれから煙草を外したら唯のジャケット、あの美味しそうな恍惚な顔がジャズなのだ!
ということで年末のスス落としは抜かせないのです。
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# by paragon-cafek | 2009-12-15 20:09

田之湯・朝風呂党宣言 / 2009.12.14

パラゴンで配布している鹿児島ブランディング情報誌「Region/リージョン」は、Free Magazineながら鹿児島の話題、歴史など丁寧で深い記事掲載の情報誌でいつも愉しみにしている。
その「Region」No17は”銭湯に還ろう”の特集であった。
私にもお気に入りにとなり町湯之元にある銭湯(温泉)「田之湯」がある、
「田之湯」は、浴槽2つ、年季の入った押しカラン10個足らずの昔ながらのシンプルな銭湯であるが、淡いグリンがかった透明な源泉掛け流しのお湯とキリッとする程(日によって変わる)の湯温が魅力で、温泉が好きでなかった子供の頃から「湯之元の田之湯!」と聞き知っていた歴史ある銭湯である。
その「田之湯」の男湯の脱衣場に、薄茶色に色づいた「日本朝風呂党立党宣言」というパネルと額に入った「党訓」なるものが掲げられて入る。昭和53年というから30年前のもの、ほんとは2008年7月、北海道洞爺湖サミットが開催されたとき紹介したかったのですが!
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日本朝風呂党立党宣言
朝風呂こそ健康の源泉、日本躍進の活力の元なり。しかるに今日、ややともすれば朝風呂を軽視し、朝風呂の大先輩小原庄助さんを放蕩者者の如く扱うは言語道断の沙汰である。
日頃より田之湯の朝風呂につどいて裸の友情を深め、清らかな交りを続け来たるわれわれは、この時代の悪風を一新すべく、朝風呂の効用を天下に奨揚する。かくして世界の人類がすべて朝風呂を愛用し、一日の計を湯気の裡に立て、健康の幸福を享受出来る平和な時代をつくらんものと、ここに日本朝風呂党を結成した。
アメリカ、ソ連、中国の各棟梁もしかめつらをやめ、天下の名湯に入りて歌の一つも歌えば意気投合、原爆水爆まったく不用、世界永遠の平和は期して待つべきものがある。
噫々われら党員一同、この目的達成のため更に朝風呂を愛し互いの友情を深めて一致団結することを誓い、立党を宣言する。
昭和五十三年二月吉日
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# by paragon-cafek | 2009-12-14 07:49

パラゴン・ライブ 2009 ・12 / 2009.12.9

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今年2009年5回目のライブ/藤原清登&Italian Friend
今回のライブ、動員55人の予定が行事の多い12月のせいか、この不景気のせいか、23名。
それで、ピアノのマイクも外しベースも激しい曲以外はアンプもOff、客席もアーティストの間近まで寄せ、ほとんどアコースティックで贅沢なライブ(・・ギャランティーから割り出すとチケット1万円以上!)になりました。
「My Favourite Things」から1Stステージが始まりガレスビー、モンクの曲などダヴィデの間を活かしたピアノに呼応する藤原さんのガリアーノ、しだいしだいに演奏が熱を帯び少ない聴衆の我々を二人が創り上げる音楽の真っ只中に引き入れてしまう(なまじPAがないだけに出てくる音を聞き逃すまいと我々の耳と心が能動的に音楽に向いてしまう)これこそアコースティックライブの本領なのでしょう!
2Stステージは藤原さんのオリジナル「Rain」「A Boy and Beauty」など、ダヴィデのピアノはマル・ウォルドロンの同じフレーズを繰り返し重ねていく情念のピアノみたいであったり、まるで日本の墨絵を描いているテーストでここ一点というときに繰りだされる打楽器的なピアノの音、それに呼応し隙間を埋めるような藤原さんのベースのアルコ!あっという間の2時間半、
赤字の憂慮も吹き飛んでしまった素晴らしいコンサートであった。

a0051277_8162539.jpg藤原清登(Bas)
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         ダヴィデ・サントルソラ(Pf)
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# by paragon-cafek | 2009-12-09 07:59

パラゴンの本棚 / 2009.12.7

ジャズ喫茶でありながら店の本棚にそぐわない詩集が数冊収まっている。
「ゆっくりと時間が流れる詩集の読める店」でありたいという密かな願いとともに
茨木のり子、長田弘、金子みすゞ、吉野弘の詩集を飾っている。
読まれた形跡ほとんどないのであるが、
前のめりの生活や、粗っぽくなつた日常を気づかせてくれる本たちです。
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その中の歌のひとつ

祝婚歌     吉野弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで
疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい


生き方が不器用で(ジャズっぽくない!)
知らず知らずに完璧さ?、立派?さを目指している自分に響く
大切な詩です。
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# by paragon-cafek | 2009-12-07 06:18

古典喫茶 / 2009.12.3

「これはマスターに見せないと!」と言って調律師のY氏が持ってきた”男の隠れ家12月増刊号”は

 あの頃のまま何も変わらず「あの喫茶店」がまだ残っていた。
 軽い驚きとともにドアを開ければ、そこに流れる時間は当時のまま。
 漂う懐かしい空気に幾ばくかの安堵を覚える。
 出されたオリジナル珈琲を口に含むたび
 「そういえば、あの頃は・・・・」という記憶が一つ一つよみがえってくる。

というイントロで始まる遺しておきたい「古典喫茶」特集号
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珈琲の香りと染みついた煙草の微かな匂い、所在は分からないがどこか遠い所のスピーカーからゆったりとした音楽が流れてくる・・そんな想像を広げてくれるようなセピア基調の素晴らしい写真、創業何十年という東京、京都、大阪、神戸の昔ながらの喫茶店25〜6軒、それと東京の本の街「神保町」の古典喫茶10軒、独自の愉しみをまもり続けて来た名曲喫茶6軒が掲載されている。
世の中がどんなに変わろうと日常を慈しみ紡いで生まれた空間・・目標です!
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# by paragon-cafek | 2009-12-03 07:17

12月のパラゴン・ライブ / 2009.11.30

12月のライブは、今年3月中村誠一Trioで来演したベースの藤原清登のライブです。
3月のライブで、藤原さんが2部のスタートで演奏した、ボーイング(弓弾き)での「アランフェス」の音がライブが終わっても数日、耳の底に響いていて・・・
藤原さんから12月の九州ツアー予定の電話をもらった時、即決めてしまいました。
今回はピアニストに以前いっしょにCDを録音したことのあるイタリア人、ダヴィデ・サントルソラとのDUOです。藤原さんの愛器「ガリアーノ」(18世紀ナポリで製作)の気品豊かな深い響きのベースと、イタリアのジャズピアノの巨匠・エンリコ・ピアランツィ(当店にもCDが10枚ほどあり)に師事し、1996年にはニューヨーク・ジョージ・ガーシュイン国際ピアノコンクール。ジャズ部門で第一位を受賞し聴く者に「息をのむ美しさ!!」と言わしめたダヴィデ・サントルソラのピアノです。アメリカ的ファンキーさはあまり味わえないかもしれませんが、ヨーロッパジャズ的深く美しい二人の音楽が聴けるとおもいます。
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藤原 清登 (Bs)profile
高松市に生まれる。音楽家の両親のもと、16歳でベースを始め、東京藝術大学音楽部教授、故今村清一氏に師事。
1974年に渡米。 バークリー音楽院を経てジュリアード音楽院卒業。
同院にてニューヨークフィル主席コントラバス奏者ジョン・シェイファー氏に就いて学ぶ。
21歳、ホレスシルバークインテットにて米国デビュー、ツアーに参加。
同年に米レーベルMuse,及びStrata Eastにクリフォードジョーダン、シャミークファラのアルバムでレコーディングデビューする。
ホレス・シルバー・クインテットをはじめ、ジャッキー・マックリーン、クリフォード・ジョーダン、ラシッド・アリ、サム・リバース、ジョー・リー・ウィルソン、
ウディー・ショウ、ジャッキー・バイヤードなど多数、ジュリアードオーケストラの一員としてヨーロッパツアーにも参加。また他分野の進歩的な芸術家と多数共演。
N.Y.のヴィレッジゲート、 スィートベイジル、ブルーノート、 ムジカオッジ
(イタリア)、イントーンフェスティバル(オーストリア)などに出演。 ジャズ、
クラシックの垣根を越えた幅広いジャンルで活躍。 1985年自己のグループ(ケニー・ギャレット、トーマス・チェイピン等を含む) 結成以来現在までリーダーアルバム14枚発表。
その他参加アルバム MUSE,STRATA-EAST, ARABESQUE、TDK, コロンビアレーベル等に多数。
近年日本でもCDリリース、コンサート活動もめざましく、2000年スィングジャーナル誌ではベース部門で第1位に選ばれている。

ダヴィデ・サントルソラ (Pf) profile
イタリア、トラーニ出身。8歳よりピアノを始め、そしてG.Gofferoに学ぶ。
84年から86年までシエナ・ジャズ特別コースでフランコ・ダンドレア、またペスカーラアカデミーでエンリコ・ピアラヌンに師事。
91年ボローニア大学で音楽学の学位を収得。1970年代中期よりコンサート活動を始めフィル・ウッズ、リー・コニッツ、ベニー・ゴルソン、デイヴ・リーブマン、アービー・グリーン、ボビー・ワトソン、藤原清登などと競演。
ローマ、ニューヨーク、その他多数の音楽祭またニューヨークスタインウェーホール、ブルーノートなどにも出演。またニーノ・ロータ音楽院、ピッシーニ音楽院その他でハーモニーとピアノの教鞭をとっている。
1996年ニューヨーク・ジョージ・ガーシュイン国際ピアノコンクールジャズ部門第一位受賞。
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# by paragon-cafek | 2009-11-30 07:18

パラゴンの蔦の葉、紅葉 / 2009.11.25

南国串木野でも木々の紅葉が始まっています。
パラゴンは北西向きに建っているので蔦の葉が綺麗に紅葉しないうちに散ってしまいますが、陽の光をたっぷり浴びる屋上の蔦は朱紅鮮やかに色づいています。
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屋上の紅葉
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市役所前の桜の紅葉と三日月
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店の北側の蔦
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# by paragon-cafek | 2009-11-25 07:40

Sunset Jazz inn 2009 / 2009.10.9

ジャズ・フェスティバルは夏のもの!と言われるが、秋の数少ないジャズ・フェスティバルで魅力的で最大のものは10月10・11日の「横濱 JAZZ PROMENADE」であろう。
主だった日本のジャズメンが総出演、横浜の街全部がジャズのステージと化すフェスティバルである。
大ホールから倉庫、jazzクラブから野外のステージや広場まで、出演のグループも秋吉敏子オールスターズ、渋谷毅オーケストラ、板橋文夫オーケストラ、酒井俊オーケストラ、峰厚介、中村誠一、椎名豊、向井滋春、等々の100を越す。それも全開場を自由に回ることができるフリーパスチケットが前売りで¥4,000、二日間通し券で¥7,500も魅力である。
さすがはジャズの街、港横浜のジャズ・フェスティバル!
それに負けじと10月11日(日)九州でもあります。それが「Sunset Jazz inn 2009」長崎のハウステンボスで行われます。
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パラゴンも11日・12日休みを取って行ってきます。
折しも体育の日で連休、来店されるお客様に迷惑を掛けること重々承知ながらの休業、jazz喫茶の勝手を年に一回お許し下さい。
・・・来年は「横濱ジャズ・プロムナード」へと密かに計画中!
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# by paragon-cafek | 2009-10-09 04:47

ライブのポスター / 2009.10.7

「マスターの作るのは遊びがない」と、ときどき言われる。
ジャズライブの度に毎回ポスターを作っている。
自分の頭の中にあるアイディアとイメージを総動員するのだが最近似たようなモノしか出来上がらない。もともとイラストは描けないのでカリグラフィー主体のものになるのだが 「Adobe Illustrator」(パソコンのポスター製作ソフト)の使いこなしもまだまだ勉強不足なのでどうしても変化のない、インパクトに欠け、遊び心のないポスターになってしまう。
ポスターは情報伝達と割り切ればそれでいいのだが、パラゴンのジャズライブ自体、なまじっか自分の作品というう大それた!!意識を持っているのでポスターも作品にしたいのですが・・
下の「山下洋輔トリオ・復活祭」みたいなポスターは逆立ちしても出来そうにないなぁ!
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# by paragon-cafek | 2009-10-07 03:36

CD「Night at the Circus」 / 2009.10.5

酒井俊のセルフプロディースによる製作としては約8年半ぶりとなる2枚組アルバム.
1枚は酒井・田中・エンジニアの三人だけで響きの豊かなホールを貸切り繊細で豊かな声の襞とピアノとの交歓を捉えた録音、もう1枚は公園通りクラシックスでゲストにヴァイオリンの太田恵資とパーカッションの岡部洋一を迎えたダイナミクス溢れるライブ録音です。

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CD 「Night at the circus vol.1 」(2枚組 BKRR-002)4月22日 発売
酒井俊(vo)田中信正(p) guest(disc2)太田恵資(vn)岡部洋一(per)

disc1
01 初恋
02 Tennessee Waltz
03 黄金三星~肝にかかてぃ
04 Nature Boy
05 かくれんぼの空
06 叱られて
07 星影の小径
08 The Way We Were
09 Alabama Song
10 Hallelujha
11 Wonderful Tonight
ひまわりの郷にてホール録音 Oct09&11,2007

disc2
01 Old Black Joe
02 You Are My Sunshine
03 君のために
04 叱られて
05 買物ブギ
06 My Man
07 四丁目の犬
08 かくれんぼの空
09 I Shall Be Released
10 Crazy Love
11 Good Night
公園通りクラシックスにてライブ録音 Feb 09&11,2008

2004年辺りからそれまでの活動を見直し、新たな音楽と歌の可能性模索しながら従来の音楽のあり方から大幅に変化すべく、即興演奏や民族音楽の影響や古いトラディショナルへの傾倒を反映しつつ、音楽シーンを形成する豪腕演奏家たちと終わりのない共同作業へと移行していったが、同じ編成で同じ歌を歌ってもまったく異なる音楽としてそこに生起することはライブを見ている者には周知の事実であり、ここまで異なるものを高次元の表現において実践している者は世界的にも極めて稀な存在である。
そのわずかばかりの片鱗を伝えるのが本作であり、一部のジャズファンや全国に広がる酒井俊ファンだけでなく、あらゆる音楽を好きだと自認している人々や音楽を普段聴かないような方々にこそ聴かれるべき驚愕の歌。
地方公演などでは普段音楽をまったく聴かない人々まで興奮の坩堝と号泣の嵐に引き摺り込んでしまう、“酒井俊の歌”としか呼べないジャンルを打ち立てつつある現在もっとも聴き手の心を真に震わせる歌い手の圧倒的なドキュメント。
音楽を聴くために小難しいことは一切なく、ただその歌の世界に浸ることでその素晴らしさを実感することができる。
すべてが消費サイクルに摩滅させられる現代においてこそもっとも必要とされるものを聴き手に伝える“歌”の詰った二枚組。
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# by paragon-cafek | 2009-10-05 19:58

酒井俊Live / 2009.10.3

来るたびに新しい俊ワールドを見せて(聴かせて)くれる酒井俊!二年ぶりです。
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酒井 俊(ボーカル)
1976年、伝説のJAZZ CLUB・六本木「ミスティー」にて歌手デビュー。
すぐさま反響を呼び1977年、アルバム「SHUN」(トリオ・レコード)で、女性JAZZヴォーカリスト・ブームの先駆けとしてセンセーショナルなデビュー。 翌年にはセカンドアルバム「LOVE SONG」(トリオ)リリース。 またセッション・アルバム「カレイドスコープ」(デンオン)に渡辺香津美、村上"ポンタ"秀一、カルメン・マキらとともに参加。1979年、ミュージカル・ディレクターとして坂本龍一氏を迎え、サードアルバム「MY IMAGINATION」(トリオ)をリリース。その後、アメリカのプロデューサーに誘われ渡米するが、壁は厚く挫折、が、マンハッタンの魅力にすっかり参ってしまい、そのままニューヨーク・マンハッタンに移り住み非常に濃い充実した時間を過ごす。 帰国後は、家庭に入り主婦として暮らすが、子育て中に日本の歌に興味を持ち始め、子供の小学校入学を機に活動再開を決意。美空ひばりの「愛燦燦」、笠置シヅ子に代表される服部メロディらの美しさに心打たれ、ジャンルは問わず、ただただ歌いたい歌を歌うということになっていく。
ここ数年は都内のJAZZライブハウス、日本各地にいるサポーター達とのイベント・コンサートなど、請われれば、場所は問わずどこでも飛んで行き、生の歌を届けることを活動の中心としており、「満月の夕」はそんな中でファンの方達と一緒に育まれてきた一曲といっても過言ではなく、毎回ライブで唄う歌として定着している。
レパートリーにはJAZZのスタンダード・ナンバーは勿論、「買い物ブギ」「黄金の花」「四丁目の犬」「君に捧げるLOVE SONG」「ゴンドラの唄」「ヨイトマケの唄」など日本の童謡・歌謡など様々、 また海外の様々なロック・アーティストのカバー曲に本人自ら訳詞をした作品などがあり、ライブでは、それらが渾然一体となって迫るので始めは驚くが、気がついた時は中毒状態という追っかけ組も生まれている。
最近は、イタリア・スペインはもとよりアルゼンチン・チリ・ペルー等ラテンアメリカの国々の、音楽だけではない、よくわからないけれど多分まるごとの魅力に吸い寄せられてる様で、これから酒井俊の音は、心は、体は、どうなっていくのか?・・自身が楽しんでいる所もあるようだが!
今年4月、8年半ぶりのセルフプロディース アルバム2枚組CD「Night at the Circus vol.1」をリリース。
●「満月の夕」が、2003年、第45回レコード大賞企画賞受賞
●2004年1月NHK「公園通りで会いましょう」で Weekly Guest となり大きな反響を呼ぶ
●2009年4月「NHK歌謡チャリティーコンサート」出演
●2009年現在、インディーズ含めて11枚のアルバムと2枚のシングルをリリース
田中信正(piano)
1968年生まれ。4歳からエレクトーンを始め、16歳でクラシックピアノに転向。
1987年国立音楽大学作曲家に入学。中退後、JAZZを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦に師事。
大学時代よりライブハウス、ステージなどで活動。
93年横濱ジャズプロムナードコンペティションで、個人賞「ベストプレイヤー賞」も受賞。
2003年初リーダーアルバム「ODD OR EVEN」、2003年ピアノソロ・アルバム「マミーズダンス」をリリース。
現在は、森山威男カルテット、井上淑彦「FUSE」、加藤真一B-HOT CRIETION、廣木光一バンド、音川英二バンド、酒井俊ユニットなどのコンサート、レコーディングに参加。リーダーバンドとして自身のトリオ(田中信正Kartell)でも活動中。
物静かなそのキャラクターからは想像のつかない個性的かつ過激なピアノワークで、その演奏力には大変定評があり、各方面で絶賛されている。

新作CD発表記念ライブ「Night at the Circus」at paragon
薄氷をふむみしめるような極度の緊張から雑多な喜びに満ちた乱痴気騒ぎを往来するピアノ田中信正と酒井俊の歌との狂演!?
今回は酒井俊がどんな世界を見せてくれるか!!本当に楽しみです。
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# by paragon-cafek | 2009-10-03 18:11

ようやく! 2009.9.2

ようやく9月!
氷屋(夏のパラゴン)も夏休みが過ぎるとやっと本来の姿に戻ります。
今年は台風も来ず雨も少なく暑い日が続いたので8月は「かき氷」のオーダーが1500を越えてしまいました。今年から始めた「マンゴ—ミルク」の影響もあったのかもしれません。
さあ!気持ちをきりかえて珈琲に向かいます。
久しぶりに当ブログのアクセス記録を見たら、ここ3ヶ月更新していないのに20前後/日のアクセス!
ほ・ん・と・に涙ものです。心を入れ替えて珈琲とブログ更新に努めます
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新メニューの「マンゴーミルク」¥650
paragonオリジナルミルクとマンゴーのマリアージュ♪♪
大好評「ミルクかけ」にフレッシュ・マンゴーピューレをトピングしました。
・・9月の中頃まではやってます・・
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# by paragon-cafek | 2009-09-02 06:15

吉岡秀晃& Soul Brothers Live / 2009.5.21

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今年3回目のParagon Live、久しぶりに日本の誇るファンキー・ピアニスト吉岡秀晃のトリオです。
今迄ライブにいらしたお客様に「パラゴンで聴かれたアーティストでまた聴きたい人は誰ですか?」と尋ねると必ず挙がってくるのが吉岡秀晃です。
パラゴンには1983年(26年前)、ギターの宮ノ上貴昭のグループ以来十数回の来演で、その度に聴きに来た人達にジャズの楽しさと感動を伝えて帰ります。
今回は永年の朋友<Soul Brothers>ベースの井島正雄、ドラムのヤス岡山のリズム陣で今一番相性の良いメンバーとの来演です。
実は岡山さんは吉岡秀晃が宮崎から22才で上京し、宮ノ上貴昭&スモーキンのメンバーになる以前から宮ノ上貴昭グループの一員で、1982年岡山和義の名前で来てもらっています。
岡山さんはその後86年渡米、名手トニー・ウィリアムスの師として有名なアラン・ドーソンに師事、バークレー音楽学院に入学、在学中レジ・ワークマン(Bs)、アーニー・ワッツ(Ts)、フィル・アップチャーチ(Gu)等と共演、91年に帰国、岡山和義の名をYas岡山に変えてからも吉岡秀晃の先輩として、Soul Brotersとして数多く共演してきました。
井島正雄はアメリカのルディ・ヴァンゲルダースタジオ録音の2枚のリーダー作「An Eternity」、「Gentle Soul」を出している歌心が身上のソールフル・ベースマン。
今回もグルーブ感あふれるエキサイティングな一夜になると思います。
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# by paragon-cafek | 2009-05-21 09:44

Live写真・2 / 2009.5.21

4/21の「川上さとみPiano Trio」
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※ 店のエントランス

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※ 今回はピアノを中央に置いてメンバー同士間近で演奏する楽器配置で、ミュージシャンの一体感、音のバランス、特にピアノの音が良かった。
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※ 力強さと繊細さ!鍵盤が目一杯鳴っていた。
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田鹿雅裕 Drums ※この人のブラシワークは素晴らしい。

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小車洋行 Bass

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川上さとみ Piano ※この華奢な身体からどうしてあんな強靱なピアノの音が出せるのでしょう!?
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# by paragon-cafek | 2009-05-21 08:06

Live写真・1 / 2009.5.20

過去のライブ報告もしないうちに今年3回目(6/1)の「吉岡秀晃&Soul Brothers」ライブが近づいてきた。
まとめて前2回の写真だけでもUPします。
3/31 中村誠一Trio
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森田孝一郎(Ds) 中村誠一(Ts) 藤原清登(Bs)
※ 二人のベテランに対峙する薩摩ドラム馬鹿・森田孝一郎の必死さが伝わって来ます。

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※ 2ステージ後半だんだん演奏に熱がおびはじめるとローランド・カークばりのソプラノとテナーを同時に吹き鳴らす中村誠一の同時吹きも飛び出す。

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※ 撮影するとき一番絵になるのはやっぱりベーシスト、藤原さんの演奏姿は格好いい!!
格好だけでなく藤原清登の愛器ガリアーノをアルコ(ボーイング)で弾く「アランフェス」
目の前で聴くその音は素晴らしいものだった。
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# by paragon-cafek | 2009-05-20 14:06

ゴールデンウイーク / 2009.5.6

月初めの連休が祭日に重なったので鹿屋のバラ園まで出かけた。
あんな渋滞体験は生まれて初めて!鹿屋まで4時間かかりました。
いっぱいバラの写真撮ったのですが、気に入ったのは1〜2枚、
バラは難しい!!
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# by paragon-cafek | 2009-05-06 09:23

川上さとみピアノトリオLive! / 2009.4.11

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# by paragon-cafek | 2009-04-11 08:54

カフェ・ド・フルカワ / 2009.3.12

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足利「カフェ・ド・フルカワ」の古川さんとは23年来のお付き合いを頂いている。
東京に友人がいた頃(その友人は2年前に帰ってきて薩摩川内市でイチゴ農家になっている)は毎年みたいに行っていた。
足利での行動はほとんどきまっています。
近くのホテルに宿を取り、朝6時に起き、今生まれたと言わんばかりのヒンヤリとした朝の空気の中、鑁阿寺(足利尊氏の菩提寺)を散策、それから石畳の参道を6時半開店の「カフェ・ド・フルカワ」へ向かう。「おはようございます」と迎えられるあの声、沸騰する湯気の音、ポタポタと珈琲をドリップする音、馥郁たる薫りたつ朝一番の珈琲をいただきながら静に流れるカフェ・ド・フルカワの時間!
仕事に追われ何をやってるか判らなくなったとき、作っている珈琲に迷い先が見えない時、今まで何度その静かに流れる時間とその珈琲に心を蘇生させられたことだろう。
「カフェ・ド・フルカワ」で詩人茨城のりこを知り吉野弘の詩集とも出逢った。
もちろん吉祥寺の標マスターの事、井上誠先生の事も話してもらった。
それとそれと「こころみ学園・ココ・ファーム・ワイナリー」の寡黙な農夫の事も・・
古川さんの珈琲に向かう真摯な姿、店づくり、日常への接し方・・行く度に大切なものを戴いて帰って来る。

住所 栃木県足利市昌平町2360 / TEL 0284-42-1151
営業時間 [月・木〜日] 6:30〜11:30 14:30〜17:30 [火]6:30〜11:30
定休日 /水曜日


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# by paragon-cafek | 2009-03-12 05:02

大坊珈琲店 / 2009.3.10

2月始めの連休を利用して行った足利、東京の報告。先ずは東京南青山の大坊珈琲店。
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1975年開業の自家焙煎珈琲店。場所は表参道の交差点から外苑前方面へ少し進んだ青山通り沿いの小さな雑居ビルの2Fにある。狭く急な階段を上がると、右手に小さな木製のドア。
奥へと細長く右手にカウンター、その先にテーブルが3つ4つ。カウンター上の書棚にはセピア色に変色した文庫本がぎっしりと詰め込まれている。手回しロースターの煙に燻された店内は茶というより黒に近い木造作に覆われており、控えめな照明と通りに面した窓からの柔かい光に落ち着いた雰囲気を醸し出している。
ブレンドは豆の使用量と抽出量の異なる5種類の中から選ぶことになっている。
1番が豆30g/抽出量100cc、2番が豆25g/抽出量100cc、3番が豆20g/抽出量100cc、4番が豆25g/抽出量50cc、5番が豆15g/抽出量150cc。
一番(100cc/30g)を注文した。
ひと口めの舌全体を覆う柔らかい苦味とインパクト、やや冷めてからの豊かな甘味、飲み干した後の少し長めの余韻、昔のんだ倉敷珈琲館のドライブラックに似た味わい、原初的手回し焙煎器でこれ程まで深く煎ったのに燻り臭が感じられないのには脱帽、青山の一等地で30年以上も生き続けてきた店主の「一途さ」をその珈琲にも感じた。

大坊珈琲店/東京都港区南青山3-13-20-2F/03-3403-7155
9:00-22:00(日祝12:00-20:00)/無休
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# by paragon-cafek | 2009-03-10 04:25

オーディオ機器への信頼感 / 2009.3.4

使っていた WADIA-16(シリアルNo28)が故障続きで新しいCDプレーヤーを検討中であったが、2月のはじめ足利に行った帰り秋葉原に寄った。
国産ならば業務用に使っての信頼感からAccuphaseと大体決め、昨年出たDP-600か一昨年発売のDP-700か、その価格差、発売年と少々迷って行ったのだが、オーディオ店の店員といろいろ話すうちにDP-700に決め帰ってきた。
一週間ほどで製品が届き、まずその重さ(27Kg)に感心、試聴するうちに一番の驚きは音の芯がシッカリしていてぶれない!
これはパラゴンを鳴らすアンプをステレオからモノラル駆動にしたときの感動と同じでした。
昔のアルテックやパイオニアの音に感じた魔的な音ではないのですが密度の濃い豊かさに満足しています。
息子が「CDプレーヤーでこんなに音が違うなんて!」と嬉しいことを言います。
使って3週間、最初感じた高域のざらつき、子音の強さも鳴らし続けるうちに次第に取れ艶が乗ってきたような気もします。面白いものです。
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Accuphaseの製品を最初使ったのはパワーアンプP-300(1973年発売)
トリオの創業者・春日二郎氏が設立したメーカーの製品ということで買った記憶があります。
次に買ったのがPCM衛生放送用チューナー T-110CS(1995年発売)
イコライザーDG-28(1997年発売)それと今回のCDプレーヤーDP-700
業務(店)用で使うオーディオ製品で求められるのは音質と同時に故障しない信頼感が最たるもの!
パラゴンがアンプにマッキントッシュを使い続けているのもその信頼感です。
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# by paragon-cafek | 2009-03-04 04:08

第18回九州ジャズユニオン / 2009.3.1

とうとうKJU開催の日が来ました。
前日の仕事終了後会場設営とPA機器設置を一応済ませ、今日は朝から料理&飲み物の準備。
九州各地から45名の参加、それにオープニングバンドのメンバー9名、スタッフ協力者10名で総勢64名の会になりました。
5時・受け付け開始
6時・一応の会議/参加者の紹介、会運営会計報告、ライブ情報交換、ブッキング情報etc.
7時半・鹿児島ジャズ喫茶「門」のマスターの乾杯で交歓会スタート
   オープニングバンド(Now's Jazz Orchestra)の演奏
   会員同士のセッション
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一年ぶりに会った人、初参加の人、酔いが進むと入り乱れての交歓!!
NJOの熱のこもったフリーな演奏も素晴らしく喝采もの、そのあと会員入れ替わり立ち替わりの大ジャムセッション大会、いつ果てるのだろうと心配するほどの盛り上がりになりました。
演奏も料理(スタッフの手作り)もみんなに喜んでもらえ満ち足りた顔で帰って行かれる姿にホット肩の荷を下ろした一日でした。
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# by paragon-cafek | 2009-03-02 02:18

藤原清登のアルバム / 2009.2.26

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前回キングの「低音」シリーズの事に触れたが、LP時代からキングの音には定評があった。
ブルーノートレコードは現在東芝EMIの発売であるが昔はキングが発売していた。
キングの盤は音が分厚く生々しかった記憶がありその後の「パドルホイール」の一連の録音も良かったように思う。そんなキングからチンさんこと鈴木良雄のベースが聴けるということで購入したのが「Bass & Bass / Vino Rosso(藤原清登&鈴木良雄)」が最初であった。その中の藤原清登の気品豊かな確かな音程で奏されるベースの音(特にボーイング)に魅せられ買ったのが「Concierto De Aranjuez」それから彼の愛器「ガリアーノ」でのベースソロアルバム「Gargantua」、ファンキー・ジャズの名曲アルバム「The "in" Crowd」です。
最近スピーディーなフィンガリング(ギターみたいな早弾き)を売りにしているベース奏者が多い中、クラシックで培われた確かな音程とベース本来の豊かで繊細な響きを大切にしているベース奏者藤原清登。実はそのベースの音をパラゴンで生々しく再生するのは難しい。それはパラゴン自体の音響特性が重低音が伸びない作りの古典スピーカーだからで、その大きな箱自体をならすほどの音量にしてようやく再生できるのですが、馬鹿でかい音量のコントラバスの音は気品さに欠けます。
3月31日いよいよ藤原清登の「ガリアーノ」の生音が聴けるんです!!
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# by paragon-cafek | 2009-02-26 23:37

中村誠一Trio / 2009.2.24

前に掲載した中村誠一3のポスターは3カ所共用のポスターでしたが、
各開催地毎にチケット料金その他(ちなみにパラゴンの前売りが一番高くそれもワンドリンク付きでもないが焼酎は飲み放題です)が違うためチケットを売りにくいと言われ当店のみのポスターをつくりました。
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中村誠一と言えば1969年から1972年迄第一期山下洋輔Trio(ドラム森山威男)で活動の経歴からフリーっぽい凄腕テナー奏者の印象があるが、2001年から吉岡秀晃と共にバンド"BoNoBo Land"で活動
今、美しくシンプルでメロディーを大切にしたジャズが中心みたいです。

私が一番最初出逢ったのはパラゴン開店当時のTBMレコードの一連の吹き込みからです。
その頃のTBMは日本のブルーノートと言われ録音も素晴らしく(山本剛、今田勝、鈴木勲のアルバムはほとんど買い集めた)そのブルース・フィーリングたっぷりの図太いテナーが好きになりTBMに吹き込んだ「Lover Man」は毎日聴いたものです。その後1984年オルガンの寒川敏彦(KANKAWA)カルテットで来てもらい今回が2度目の来演です。

ベースの藤原清登、1974年渡米、バークリー音楽院を経てジュリアード音楽院卒業。 21歳、ホレスシルバークインテットにて米国デビュー、以降ジャズ、クラシックの垣根を越えた幅広いジャンルで活躍、今まで14枚のリーダーアルバムを発表している。
ここ10年前よりキングレコードの「低音」シリーズとして録音したアルバムで知りその生音を聴きたかった!
藤原清登のベース音に生で触れたかったのと中村誠一のテナーを聴きたかった為、
4/21に「川上さとみピアノTrio」が決まっていたにもかかわらず独断決定したわけです。
その二人がエリントンの曲をやるという今回のライブ、本当に楽しみです。
・・いや、もう一人いました。
ドラムの森田孝一郎、地元優良IT企業に勤めながらパノニカのマネージャをしていて中山信一郎の薫陶?を受け「ルモ」というビッグバンドを率いて活動していたが、とうとう優良企業の高収入をうち捨て音楽一本で生きようとドラム教室、リズムカルチャークラブ、ドラムサークルカゴシマ、自己のバンド、Now's Jazzバンド、最近来鹿の一流ミュジシャンとのセッションにも加わって(昨年12月は山下洋輔とセッション)で活躍中!の薩摩のドラム馬鹿です。
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# by paragon-cafek | 2009-02-23 09:59

今年の初ライブ / 2009.2.22

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# by paragon-cafek | 2009-02-22 06:51

KJU・九州ジャズユニオン/ 2009.2.20

年一回九州のジャズ喫茶の集まりである九州ジャズユニオン
今年は3月1日(日)にパラゴンで開催です。
今年は何名の集まりになるのだろう・・・
昨年は熊本市内のライブハウス、アフロ・ブルーで行われ7〜80名の大盛況
当日は午後5時受付開始6時、
まず参加者の紹介に始まり各地のジャズ活動報告、ライブ情報交換、次回開催地の決定後いよいよ交歓会です。オープニングバンドを聴きながらの呑み方、皆の酔い、気分が乗ってきたら会員同士のセッションが始まる、そのあとはどうなるか?
何時までなるか・・わかりません!!
強面で一癖も二癖もありながら「自分が一番普通の人間」と思っているメンバーの集まりだから・・・
みんなの飲み物と食事の準備をしないといけない我々は酔えないだろうな〜
ということで3/1日曜日は臨時休業になります。
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昨年の熊本/アフロ・ブルーでの会
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# by paragon-cafek | 2009-02-20 06:09

鹿児島ジャズライブ情報 / 2009.1.5


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鹿児島市内のジャズクラブ・リレット主催による久しぶりのホールライブ、
女性ボーカルはルパン三世のCD7枚にボーカル参加していて東京のライブスポットでも活躍中の鹿児島のボーカリストLilethとSJ誌人気投票一位の3人、ベースの井上陽介・ギターの小沼ようすけ・男性ボーカルのTOKU、それにアメリカでで活躍して帰国した2人、ピアノの秋田慎治・ドラムスの加納樹麻のからなるGreat Five の JAZZ NIGHT、パラゴンライブでもお馴染みの井上陽介をはじめ才能豊かなメンバーによるコンサートです。
パラゴンでも前売券販売しております。
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# by paragon-cafek | 2009-01-05 09:31