この美しさをいかにして! 2010.9.27

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この美しさと平和をいかにして守ろう?
月に数回、霊峰「冠嶽」(写真の奥に見える徐福伝説のある山)の麓にある市の清掃センターに産業ゴミを捨てに行く、
その県道沿いに広がる田園風景にいつも季節を見、匂いを感じるたびに農家に生まれ育って嫌いだった子供の頃のこの田舎の風景が、歳を重ねる毎に愛おしく無くしてはならないという気持ちが大きくなる。いま稲穂が黄金に色づき始め、その脇に生える曼珠沙華の深紅とのコントラストに秋の日本、この国に生まれた幸せをかんじます。
ところがそんな平和で豊かな気持ちを全てぺしゃんこにするような中国船長釈放の今朝のニュース!
昨年の民主党の政権交代の時に感じた外交と教育政策への不安、日々日々現実になりつつある。
特に昨今の外交対処、「日本は法治国家である!」その根幹をなくするような対処に腹が立って腹が立って、亡国の始まりであろうか。
同時に今朝知った日本人の誇りである「イチロー10年連続200安打」、慶びのニュースもかき消されてしまった。
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# by paragon-cafek | 2010-09-27 06:38 | Comments(2)

35周年 / 2010.9.25

足利の「カフェ・ド・フルカワ」が、この24日で35周年を迎え、アニバーサリーの珈琲とメッセージが届いた。
メッセージに
「信頼には誠実で、
 期待には地道な努めで
 誤解には志操の継続で」
という目標が記されていた。
それに、「今回のブレンドは、先ず M・I 師、大先輩 Y・S 氏、そしてわが友 K・M 君に捧げる味をイメージして・・」と添えられていた。
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その珈琲を25g/80㏄で淹れて、以前戴いた「カフェ・ド・フルカワ」の「コスモポリタンBlend」のカップでいただいた。
その想いがしっかりと伝わってくる珈琲であった。
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# by paragon-cafek | 2010-09-25 06:37 | Comments(0)

楽しい秋! 2010.9.21

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ギャラリーとの境の磨りガラスドアにエッチングされた蓄音機の絵から見える外の日差しもここ2〜3日秋の柔らかさを増し朝夕もだいぶ涼しくなりました。
夏の氷(メニュー)も先週土曜日で終了、ようやく本来の珈琲屋&ジャズ喫茶に戻りつつあります。
今年の夏はホントに暑く例年以上にかき氷も忙しく、営業時間が終わってからのケーキその他の仕込や焙煎で疲れ、何日パラゴン(スピーカー)の前のソファーで朝を迎えたことだろう。
あと何回こんな夏を越せるのかなぁ・・

本業にほおけて?2ヶ月近くブログも更新していないうちに新しいジャズ誌(JAZZ JAPAN)も創刊されたし、酒井俊オーケストラの九州ツアーも間近(10/2・鹿児島CAPARVOホール)だし、11月のパラゴンライブの準備もあるし、いよいよパラゴンの秋がスタートします。
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# by paragon-cafek | 2010-09-21 07:26 | Comments(3)

今年も氷の旗が揺れてます 2010.7.27

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「暑中お見舞い申し上げます」

5月末の辛島さんのライブ以降なんやかやと日常雑事に追われ気がつくと窓から氷の旗が風に揺れるのを見ながらの仕事の季節になりました。
今年も例年通りパラゴンは「かき氷屋!」
先日も地元のTV局の取材(もちろん白熊の)があり7/30(金)に放映予定です。
2、3分の映像なのでしょうが3時間くらいかけての取材、みんな良いものを創ろうと頑張っているのですね。取材などあまり好きではないのですが、自分の仕事が人前にさらされると一層やっている仕事を吟味、確認する気持ちが起こります。そんな意味では時には取材を受けるのもいいのかもしれません。
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# by paragon-cafek | 2010-07-27 06:48 | Comments(7)

燃焼し切った顔! / 2010.5.30

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29日の「Now's Jazz featuring 山下洋輔 Jazz Concert 2010」
600人以上の大入りで立ち見が出る程だった。普段のジャズコンサートでは見かけない若い人からお年寄り、家族連れまで幅広いお客様で、洋輔さんの知名度とNow's Jazz(NJ) メンバーの日常の活動の成果なのでしょう。
NJのトリオ演奏でオープニング、次に洋輔さん紹介されピアノソロ、続いてカルテットでの演奏に突入、アルトの尾崎さんのオリジナル(美しいバラード)や、洋輔さんの「キアズマ」から「ボレロ」までアッという間の2ステージで、NJの演奏も洋輔さんに触発され疾走感溢れる燃焼し切った良い演奏でした。
それは演奏終了後のメンバーの顔(上の写真)から伝わります。
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# by paragon-cafek | 2010-05-30 07:11 | Comments(0)

突然の衝撃! / 2010.5.27

「スイングジャーナルが休刊するみたいですよ」
「ホント!」・・・
「なんで、なんで?」
「何か広告料が少なくなつたとか・・」
「まさか・・」
つい10日ほど前のノアール(濃い珈琲)好きの若者 Y君との会話、
内容の豊富さ、ページ数など世界でもトップのジャズ雑誌だというスイングジャーナル(SJ)誌がまさか・・と軽く聞き流していたのであるが、SJ誌6月号が届き編集後記のお知らせを見て次の7月号で休刊する事実を知らされた。
創刊から63年日本のジャズジャーナル界のリーダーとして走ってきたSJ社も最近のレコード・オーディオ業界の低迷をもろに受けた結果なのだろう。
そういえば先月久しぶりに行った鹿児島市内のCDショップのジャズコーナーが他のジャンルのCDと一緒のワンフロアーの片隅に追いやられていたのもショックであった。

パラゴンをスタートした時ジャズのレコード(LP)は300枚しか持ってなかった。
ジャズ喫茶と冠するからにはせめて3000枚は在庫しなくては恥ずかしいと思い、月に10枚のレコードを買って行こうと自分に課した。毎月届くスイングジャーナル誌を隅から隅まで読みその10枚を決めるのが楽しみ・・それよりも10枚に絞り込み迷う苦労のほうが多かったのかもしれない。
話題の盤から歴史的名盤、ジャズ喫茶になくてはならない定番を中心に増えて行って今の5000枚(LP)の蔵盤となった。
田舎のジャズファンにとってジャズレコードの収集と知識はスイングジャーナルと共にあった、そんなSJ誌の休刊には大きな衝撃をうけた。
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# by paragon-cafek | 2010-05-27 23:48 | Comments(6)

Now's Jazz Trio / 2010.5.25

昨年3月パラゴンで行われた「九州ジャズユニオン」でオープニングバンドとして出演してもらったJazz Orchestra の中心メンバー3人による「Now's Jazz Trio」
ベースの坂口英明をリーダーに、アルトサックスの尾崎佳奈子、ドラムの森田孝一郎により2008年3月に結成され、フリージャズからバラードまで独自のレパートリーを持ち鹿児島市内を中心にライブ活動、活躍している。昨年種子島における「山下洋輔ジャズコンサートin種子島」で洋輔さんと共演、その時のセッションが良かったので今回の鹿児島市内での開催の運びになった模様。
当日(5/29土)はパラゴンも4時半で営業を終了、聴きに行きま〜す!!
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# by paragon-cafek | 2010-05-25 05:48 | Comments(2)

辛島さんのこと / 2010.5.23

辛島さんの演奏には、スピードとパワーに伴うダイナイズムを身上とするグルーブ感があります。
このグルーブ感は、ジョン・コルトレーン(Ts)カルテットの一員であったジャズドラマーの巨匠、故エルビン・ジョーンズから学んだ、ジャズの伝承的遺産と云っても過言ではないでしょう。そして、その体験は、エルビン・ジョーンズのジャズスピリッツを踏襲する日本人ジャズミュージシャンの第一人者で、アップテンポの曲でもスローテンポの曲でもすべてのテンポに伴うダイナミズムとグルーブ感が辛島ジャズの生命だとおもいます。
今までパラゴンで演奏したピアニストで、サウンドチェックとピアノの調律にシビアなのが椎名豊と辛島さんです。それほどピアノの音と、ピアノとの一体感は重要なのでしょう。
そんな辛島さんがエルビン・ジョーンズと出会う前、1980年ゴン・水橋孝Trioのメンバーとして初めてパラゴンに来たときの写真です。
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水橋孝(ベース)辛島文雄(ピアノ)マイケル・カービン(ドラム)のトリオです。
ゴンさんのアフロヘアーと辛島さんの黒々とした髪に、時代!と若さ!が・・・
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# by paragon-cafek | 2010-05-23 07:10 | Comments(2)

パラゴン ライブ 2010 2nd. / 2010.5.22

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2006年6月、ベースの井上陽介とドラムの高橋信之介のトリオで「これぞピアノトリオ!」と言える演奏で我々に感動を与えてくれた辛島文雄が、今回は成長著しい若手プレイヤーの安田幸司(Bs)、小松伸之(Ds)を従えての来演です。
今や最上のジャズ・スピリッツ&テクニックを確立して国内外で活躍し日本を代表するピアニスト・辛島文雄の、あの躍動感疾走感、バラードでのあの繊細さ叙情性溢れるピアノと若手プレイヤーと創るピュアなジャズピアノトリオの醍醐味をまた味わって下さい。
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# by paragon-cafek | 2010-05-22 07:30 | Comments(0)

5月購入新譜 / 2010.5.20

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①ブラック・コーヒー/ニッキ・パロット(Venus)
※SJ誌のジャズ・ディスク大賞(ボーカル賞)を二年連続獲得したベースを弾く女性ボーカリスト、ニッキの第3作目、ペギー・リーの愛唱歌を歌っています。
②シング・シング・シング2010/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(Birds Records)
※結成から20周年MJOのベニー・グッドマン・トリビュート
③ポートレイト・オブ・シーラ/シーラ・ジョーダン(Blue Note)
※ブルーノートの数少ないボーカル盤、孤高のボーカリスト、シーラのデビュー盤の再発
④ショパン・ジャズ/ジョン・ディ・マルティーノ(Venus)
※エディー・ヒギンス亡き後ビーナス・レコードの看板ピアニストになったジョン・ディ・マルティーノによる今ブーム(生誕200年)のショパン・ジャズ
⑤ハイド・アンド・シーク/平林牧子(Enja)
※昨年輸入盤で紹介され注目されてたデンマークで活躍するピアニスト平林牧子、初の国内盤
⑥イン・コンサート!/東京銘曲堂(M&I)
※テナー川島哲朗とギター岡安芳明、ベース上村信、三人による銘曲演奏グループ(TMD)
  ホールの臨場感、録音も曲も美しい過ぎる!ライブ盤
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# by paragon-cafek | 2010-05-20 09:43 | Comments(0)