8月末に創刊された「Jazz Japan誌」今月Vol.2も届き新譜の購入におおいに助かっている。
大きさもA4版サイズになり広告もだいぶ少なくなり、すっきりしたジャズ誌になった。 活字も写真も大きくなり、最近のフリーマガジンやCDのライナーが読みづらい歳の者には本当にありがたい!! それに創刊からの山中千尋のコラム「One and Lonely」が実に面白く次号が届くのが待ち遠しい・・ その中山千尋の新譜「Forever Begins」(Vol.2のレコード・レビューのトップを飾っている)が発売された。 一曲目の「So Long」から、岡崎正通氏のレビューじゃないがワクワクするようなピアノ・トリオの楽しさ、美しさ、スリル、ジャズのおもちゃ箱をひっくり返したような・・千尋ワールドです。 9曲目の「The Moon Was Yellow」が鳴りだすと踊り出したくなる楽しさ! 気が早いが今年の一押しのアルバムです。
by paragon-cafek
| 2010-10-18 11:31
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