今年(昨年の暮)も年賀状を180枚ほど出した。
ほとんど義理的、義務的に出すのも可成りあり次第に減らしていこうと考えた時期もあったが、ある時、年一回出す相手の様子を自分勝手に精一杯想い描きながら2〜3行の挨拶を書く楽しみ(想い描く愉しみ)を大切にするのも悪くないと感じ始め、少しづつ増え180枚近くになった。 もし年賀状がなかったらその人を想う事などほとんどおこり得ないだろうと思うと年末の年賀状書きも大切な時間になった。 前回のブログ画像のように年賀の詞と干支の文字をデザインし、新春にマッチした絵(写真)とパラゴンのマークを張り付けたシンプルな年賀状です。 稚拙なデザインですが大切にしている事は「安定感とすっきりとした美しさ」です。 (もらった人が「ハッ!」と感じる片鱗でも入れられたらと思いながら) 今年頂いた年賀状の中にもその「ハッ!」を感じる年賀状がありました。 これは昨年、吹上のイラストレーターの大寺さんと一緒にパラゴンにいらした 神奈川のイラストレーター高田ゲンキさんからのものです。 最初見たとき一瞬まわりの空気が元旦色??になった。
by paragon-cafek
| 2007-01-10 03:38
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