6月のパラゴンLiveのポスターがようやく出来ました。
今回はジャズヴィブラフォン奏者大井貴司の「スーパー・トリオ」です。 なんで「スーパー・トリオ」かというと多分「日本のウエス」と称された我が国の誇るワン・アンド・オンリーのギタリスト宮之上貴昭とのトリオだからでしょう。 リーダーの大井貴司さん1989年(with小笠原千秋vo)に続き2度目の来演です。 ギターの宮之上貴昭さんはパラゴンライブとはなじみが深く1980年から1990年まで毎年のように来演(プロデビュー当初の吉岡秀晃pも参加)1990年に続き8度目の来演です。特に1984年のパラゴンでのライブ録音<吉岡秀晃(P)広瀬文彦(Bs)岡山和義(Ds)宮ノ上貴昭(Gu)>は当時「日本ジャズ100選」にもなったキングレコード「ウエス・モンゴメリーに捧ぐ」に3曲収録されている。 17年ぶりの宮之上さん、どんなエキサイティングな演奏を聴かせてくれるか今から心が躍ります。 ベースの谷口雅彦さんはバスター・ウイリアムスの弟子で、今、大井さんが最も信頼しているベーシスト、パラゴンでの演奏は初めて!楽しみです。 ジャズヴァイブの演奏を身近で聴ける機会は滅多にないです、是非いらして下さい。
by paragon-cafek
| 2007-04-22 08:56
| ライブ
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